ブンデスリーガ第27節は3月18日から20日に開催され、19日(土)には大迫勇也のケルンがホームで首位バイエルン・ミュンヘンと対戦する。

今節、ケルンはバイエルンをラインエネルギー・シュターディオンで迎え撃つが、ホームチームが有利という法則はケルンの場合、必ずしもそうとは限らない。後半戦のホーム全4試合の成績は1勝3敗。また、前半戦を合わせたホーム全13試合で12得点しかマークしておらず、1得点を挙げるまでの平均シュート数は15本。これは、今季のリーグの中で最も低い。現在バイエルンには5連敗中。ペーター・シュテーガー監督はこれまでのように守備を固めて王者に挑むことになるだろうが、90分間を通してバイエルンからゴールを守り抜くのは至難の業と言わざるを得ない。第24節でマインツに敗れた(1-2)とはいえ、常勝軍団は二度と同じような過ちは犯さないだろう。大迫は後半戦に入ってから出場機会が減っており、終了間際の途中出場が続いている。

バイエルンは3日前に欧州チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16(ユベントス戦)を戦うが、この過密日程も同チームにとっては不利な条件とはならない。というのも、今季のCL試合直後の7試合で全勝しているからだ。昨季のケルンとのアウェー戦、MFシャビ・アロンソはボールタッチで213回を数え、1999年の統計開始以来のブンデスリーガ最多記録を更新した。今回もバイエルンはポゼッション率で圧倒することになるだろう。

【今季ここまでの記録】

Tore=得点数
Torschüsse=シュート数
Schüsse/Tor=1得点までに要するシュート数
Gegentore=失点数
Ballbesitz(%)=ポゼッション率
Passquote(%)=パス成功率

【過去の対戦成績】