11月1日、ブンデスリーガ第11節最終日が各地で行われ、酒井高徳が所属するハンブルガーSVは、本拠地で清武弘嗣と酒井宏樹のハノーファーと対戦する。

ハンブルクはこれまで4勝を挙げ、得点も9をマークしており、どちらもすでに昨シーズン前半戦の総合を上回るなど好調な様子だ。また5試合で無失点を記録し、直近2試合は連続で完封。同クラブ以上に無失点試合数が多いのは、バイエルン・ミュンヘンだけである。しかし同時に、ホーム3試合連続で無得点でもあり、クラブ史上最低記録を更新中。チーム総得点のうち約半分にあたる4得点を決め、ゴールを決めた試合では必ずクラブを勝利に導いているピエールミシェル・ラソッガの奮起に期待したい。

対するハノーファーだが、敵地での同カードは過去10試合で5敗5分と未勝利。直近の白星は今から10年以上も前の2004年12月までさかのぼらなければならない(ハンブルク 0-2 ハノーファー)。また同クラブは第10節終了時ですでに6敗を喫しており、これは過去44シーズンで最悪の成績。そして今季3試合で先制点を奪いながらも逆転負けをするなど、内容も安定していない。ここまでエースとして出場し、昨季のハンブルク戦ホームとアウェーで1得点ずつ決めているアルトゥア・ソビアク、そして前節素晴らしいアシストを見せた10番清武がチームを救えるか注目だ。

【今季ここまでの記録】

Tore=得点数
Torschüsse=シュート数
Schüsse/Tor=1得点までに要するシュート数
Gegentore=失点数
Ballbesitz(%)=ポゼッション率
Passquote(%)=パス成功率

【過去の対戦成績】