1月22日、ブンデスリーガ第18節初日が開催され、酒井高徳の所属するハンブルガーSVは、本拠地でバイエルン・ミュンヘンと戦い、1-2で敗れた。この試合でベンチ入りした酒井が、試合後のインタビューに応じている。

――今の自分の状況についてはどう見ていますか?

酒井 キャンプをしっかり過ごせたのでコンディションは良いし、「(体調が)悪いな」って感触はないですけど、単純に競争があるってことですよね。そう捉えるしかないので、(ポジションを)勝ち取るためにしっかりやるしかないのかなと思います。

――右SB、左SBの両方で準備をしているような状況でしょうか?

酒井 そうですね、どっちでも準備はしているし、まあ今(試合に)出ているSB2人がよくやっているのも知ってるし・・・ただ、その2人にないものを自分が持ってるのも分かってるし。どこで勝るのかとか、チームとしてどう戦うのかってところにうまくフィットできれば。こういう状況ですけど、まだ始まったばかりだし、去年も最後のほうに5試合続けて出て。(ディークマイヤーの)けがもあったけど、(自分の)パフォーマンスもそこまで悪くなかったので、しっかりやってればまたチャンスは来るのかなと思います。

――右SBディークマイヤーと比べて自分の勝る部分はどこにあると考えていますか?

酒井 ボールを持てるところですね。(ディークマイヤーは)縦への推進力があって、きょうも何度か裏に抜け出した場面がありましたけど、それは自分に足りないところかなと。自分はアンパイにボールを回すというか、「ボールを失わない」ということを意識してSBをやっているので。その中で攻撃的に行くときはタイミングを見てというか。味方を使いながら前に行くっていうのは自分ができるのかなというふうには思うので。(試合に)出ていた時にはコンビネーションで崩したりもしてたんで、そういうところは自信を持ってやっていきたいと思うし。守備は、まあ失点に絡んだこともあったけど、それ以外では、1対1の場面ではしっかり対応できてたし、ポジショニングも悪くなかったと思うんで、それは続けてやりたいなと思います。