清武弘嗣と酒井宏樹が所属するハノーファーは12月21日、ミヒャエル・フロンツェック監督の退任をクラブ公式ホームページで発表した。後任は未定とされる。

昨季の後半戦に就任し、チームを2部降格の危機から救った指揮官がハノーファーを去ることとなった。同クラブの発表では、フロンツェック監督自らが退任を申し出たと伝えられ、同監督は「熟考と多くの話し合いを重ねてこの決断に至った。昨季の1部残留は、全員が信頼し合って全ての力を出し切ったことで成し遂げたが、今はその信頼関係を感じられなくなってしまった」と退任の理由を説明した。

ハノーファーのスポーツディレクター、マーティン・バーダー氏は「昨季の1部残留はミヒャエル・フロンツェックの名前とともに、語り継がれるだろう。今回の彼の決断に敬意を表したい。後半戦の巻き返しに備え、2016年1月4日のトレーニング再開までに新たな指揮官を探し出すことが、われわれの責務だ」と話した。ハノーファーは4勝11敗2分、降格圏内の17位で前半戦を終えていた。