ブンデスリーガ第17節2日目は12月19日、各地で6試合が行われ、酒井宏樹と清武弘嗣が所属するハノーファーはホームに王者バイエルンを迎え、0-1で敗れた。酒井はフル出場、清武はベンチ外だった。

ハノーファー 0-1 バイエルン

開始からバイエルンがボールを保持する展開となったこの試合、まずは5分にビダルからのロングボールがゴール前に入ると、ティアゴがフリーとなりボレーシュートを打つ。しかしツィーラーが素晴らしい反応で失点を防いだ。29分にはペナルティーエリア左からレバンドフスキがシュートを放つと左のポストを直撃する。その跳ね返りをミュラーが枠内に押し込もうとするが、これもツィーラーがぎりぎりのところでブロックした。しかし40分、バイエルンはシュルツのハンドから得たPKをミュラーが冷静に決め、先制点を奪うことに成功。ハノーファーも8分にアンドレアセンのヘディングシュートがクロスバーを叩くシーンがあったが、前半における同クラブの決定的チャンスはこの1度だけだった。

58分、バイエルンはゴール前でFKを得ると、ティアゴがチップキックで壁の上を通し、ダイレクトパスで最後はマルティネスがシュートを打つというトリックプレーを用いたが、ボールは左ポストの外へ流れていった。67分、ここまで自陣に引きこもっていたハノーファーも、カウンター攻撃からプリプが鋭いロングシュートで狙う。だが、ボールは枠をとらえきれなかった。後半に入るとバイエルンもややトーンダウンしたが、ハノーファーも前線まで攻め込むことができず、このまま1-0で試合は終了した。