12月19日に行われたブンデスリーガ第17節で、酒井宏樹と清武弘嗣のハノーファーはホームで王者バイエルンと対戦し、0-1で敗れた。酒井宏樹は右SBでフル出場、試合後インタビューに応じた。

――この結果についてどう思っていますか?

酒井 勝ち点0なんで全く意味ないですし・・・バイエルン相手だと普通のプレーができないふうになっちゃうのがすごい苦しいです。(バイエルンを)リスペクトしすぎたかなと思います。

――試合の前からそういう雰囲気はチームの中にあったのでしょうか?

酒井 いや、こっちの人は陽気なので、練習は「バイエルンなんて大丈夫だよ」みたいな感じでしたけど、実際に目の前にしてしまうとプレーできない人が多かったので、すごく残念です。若いとかベテラン関係なく、同じサッカー選手なので、もっと戦うべきだったと思いますし。でも、しっかり守れていたし、戦うところは戦えていたし。ただ本当にラスト1歩ってところがリスペクトしすぎたかなと思います。点取るチャンスもいっぱいあったし、きょうのバイエルンはけが人(が多い状況)で、いつものバイエルンじゃなかったし、悔しいです。

――酒井選手もリスペクトしすぎた部分はあったのでしょうか?

酒井 僕の場合は相手がアタッカーだったので、すごく集中してできましたけど。やっぱりああやって(パスを)つながれる中で、中盤の選手はどんどん動かされてしまうので、疲れてくるのは分かりますけど、取った後の切り替えで、(ハノーファーの)DFラインがボールを持った時に、(味方の選手が)相手の後ろに隠れてしまうっていうのがあったので・・・あれじゃあどこにも出せないですし、結局また前に蹴って、五分五分のボールで、ヘディングで負けて、また相手ボールになるというシーンが無限に続いてたので・・・悔しいです。もっともっとできると思いますし・・・いつもより良い感じで(ゲームに)入ったのに。