ブンデスリーガ第30節2日目が4月16日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは本拠地で内田篤人が所属するシャルケに3-0で勝利した。離脱中の内田はベンチ外となっている。

バイエルン 3-0 シャルケ

立ち上がりからシャルケは引いて守らざるを得ない。10分、ようやくカウンターから敵陣へボールを運び、ホイアベクがシュートを放つが、その球に威力はなかった。18分、左サイドからドリブルでペナルティーエリアに侵入したベルナートのシュート性のボールをコマンが押し込もうとするが、うまく合わず。その後はシャルケが何度か敵陣へ攻める場面もあったが、主導権は依然としてバイエルンが握る。前半の最大のチャンスは29分、左サイドのラフィーニャのクロスにレバンドフスキが頭で飛び込むが、GKフェアマンが好セーブを見せた。その2分後にはシャルケに好機が訪れる。右サイドのカイサラがゴール前フリーのフンテラーへロングパス。しかし、ボールがフンテラーに渡る前にベナティアにカットされた。前半はどちらも得点を奪うことはできず、スコアレスで折り返す。

ビダル、コスタのシュートチャンスが続くと、54分についにバイエルンに先制点が生まれる。コスタのFKをビダルが頭で落とし、ゴール前のレバンドフスキが胸トラップからシュートを決めた。65分にはラームのロングボールが右サイドのコマンに渡り、オーバーラップしたラフィーニャが素早くクロスを入れる。これをレバンドフスキが頭で合わせ、バイエルンのリードは2点に。さらに73分、途中出場のリベリが左サイドから相手を巧妙に交わしてペナルティーエリアへ入り、パスを受けたビダルがゴールをネットに突き刺す。シャルケはなんとか反撃に出ようと、79分にはベルアンダがシュートに持ち込むが、GKノイアーが立ちはだかる。このままバイエルンが3-0で完封勝利を収めた。