2月14日、ブンデスリーガ第21節最終日にアウクスブルクバイエルン・ミュンヘンが開催され、ロベルト・レバンドフスキの2得点などによりバイエルンが3-1でアウクスブルクを下した。また、これによりレバンドフスキは今シーズンの総得点を21とし、ドルトムントのピエールエメリック・オバメヤンを抜いて、第9節以来となるゴールランキング単独トップに踊り出ている。

最多5回目の先制弾

バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督も同選を手放しで称賛している。来夏ドイツを去ることが決定している指揮官は、今季ブンデスリーガ全選手最多となる5回目の先制弾を決めたこの教え子について「彼の監督でいられることを誇りに思っているよ。今年に入ってすでにリーグ戦で6得点、そしてドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)でも2点を決め、我々にとって本当に重要な選手だ。ロベルトは本当のプロフェッショナルだよ。ピッチの上だけでなく、プライベートでもサッカーに集中している。栄養に気を使ったりね。だから彼はまったくけがをしない」と、べた褒めだ。

“爆撃機”に迫る

第20節レーバークーゼン戦ではノーゴールに終わったレバンドフスキであるが、2016年の公式戦5試合のうち4試合で2得点、計8得点を決めるなど、その得点率は非常に高い。ドイツ屈指のメガクラブであるバイエルンの歴史を見ても、第21節終了時に21ゴール以上を決めたのは、1972/73シーズンの“爆撃機”ことゲルト・ミュラー氏が最後。1971/72シーズンに同氏がマークしたシーズン40ゴールの記録をレバンドフスキが破るのも、もはや夢ではなくなってきている。