レバンドフスキ独占インタビュー、「FWにとって特別な賞」
5月14日、ブンデスリーガ第34節が開催され、バイエルン・ミュンヘンは清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍らのハノーファーを本拠地に迎える。当サイト独語版は先日、この試合でシーズン30ゴール到達の期待がかかるバイエルンのエースFWロベルト・レバンドフスキとの独占インタビューを行い、最終節に向けての意気込みを語ってもらった。
――バイエルンは前節、リーグ優勝を決めました。多くの人は21日に行われるドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)決勝のことを口にしていますが、あなたには最終節でもう1つタイトルを獲得できる可能性があります。
レバンドフスキ (笑) つまり得点王ということだね。
――あなたにとって得点王はどれくらい重要なものなのでしょう?
レバンドフスキ もちろん幸せだし満足のいくものだよ。FWにとって特別な賞だと思っている。