4月29日、ブンデスリーガ第32節初日が開催され、大迫勇也が所属するケルンは敵地でアウクスブルクと対戦し、0-0で引き分けに終わった。大迫は先発したものの目立った働きは残せず、前半のみの出場となっている。

アウクスブルク 0-0 ケルン

この試合最初のチャンスは2分にケルン、左CKをムラデノビッチが蹴ると、ゴール前でマローが頭で合わせるが、ボールは枠を捉えきれなかった。ホームのアウクスブルクも6分、マックスが早めに放り込んだクロスボールにウェアナーがヘディングシュート。しかしこれもクロスバーの上へ外れている。さらに23分、ウェアナーの落としをアルティントップが左45度からミドルシュートで狙うも、ボールは左ポストの外側へ流れてしまった。守備戦術に長けている両者の戦いからはビッグチャンスがなかなか生まれず、0-0のままハーフタイムへ突入している。

後半に入りファーストシュートは再びセットプレーから。50分、バイアーの蹴った右CKにクラバンが打点の高いヘディングシュート。タイミングはばっちり合っていたが、しかしボールはバーを越えてしまった。試合が大きく動いたのは56分、空中のボールをウェアナーとレーマンが競り合った際、レーマンが足を高く上げたためスパイクがウェアナーの額を直撃。レーマンにはこの試合2枚目のイエローカードが出され、ケルンは10人での戦いを余儀なくされる。これでアウクスブルクは攻勢に出るようになり、67分にゴール正面でのFKをボバディアが直接狙い、70分にはアルティントップがドリブル突破からペナルティーエリア左に進入してシュートを放ったが、いずれも枠の外へ。このまま得点は生まれず、スコアレスのまま試合終了となっている。