ブンデスリーガ第27節最終日が3月20日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは敵地でアウクスブルクに3-1で勝利した。62分までプレーした香川が試合後、インタビューに応じた。

——逆転勝利となりました。

香川 前半のボール回しはうまくいっていなかったです。でも、その中でも(前半の)最後(にゴールを)取れたことはすごく大きかったので。後半は地で勝ったというか、スペースも空き出してきて相手も(ペースが)落ちてきたので。あとフォーメーションを変えたりしてうまくいったんじゃないかと思います。

——きょうはどのようなサッカーを目指していたのでしょうか?

香川 ここ最近と同じように3-2-4-1みたいにボールを回そうというのはありましたけど、特に前半は相手も守備してましたし、俺らの距離感もあんまり良くなく、フリーになる状況で受けたりができなかったので、だからあの(同点になった)1点はすごく大きかったんじゃないかなと思います。

——前半のドルトムントはパスを受ける動きが少なかったですね。

香川 そうですね、単調な動きでしたし、2人、3人がもっと絡まないと崩せないような感じはあったので。それじゃあうまくいかないですし。後半あれだけ相手も(ペースが)落ちて、地力で勝ったところはありましたけど。

——香川選手は後半途中で交代となりましたが「今の状況の中でとにかくやっていくしかない」という感じでしょうか?

香川 やっていくしかないし、これでまた勝ったということは1つ評価されることで、途中から出た選手が結果を残すということは強いチームの証拠で。個人的にはこの流れで、結果として証明していかないといけないですし。別にコンディションも悪くないですけど、最近の流れから見ると交代のチョイスも早いですから、そういうところの信頼であったりは、結果を残したりしないといけない気がします。

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