ブンデスリーガ第11節初日が10月30日に開催され、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、0-0で引き分けとなった。長谷部は右SBとしてフル出場している。

フランクフルト 0-0 バイエルン

序盤から首位のバイエルンが試合を圧倒。最初のビッグチャンスは10分、左からのセンタリングにゴール前でビダルがヘディングシュート。しかしこれはフラデツキーが右腕1本でセーブした。終始ボールを支配するバイエルンは30分、ロッベンがFKを蹴るとマルティネスがこれに頭で合わせるが、ボールは右ポストの外1mほどのところに外れてしまう。前半は0-0のまま終了したが、ポゼッション率はバイエルンが67.5%を記録した。

後半に入り53分、フランクフルトは右CKからセフェロビッチがニアサイドでヘディング。中央に流れたボールはボアテングの足をかすめるも、枠の左へ流れてしまい、先制点は生まれず。67分、コスタが長谷部を振り切りカットイン。ラームに預け、中にグラウンダーパスが入るが味方には合わなかった。その後も試合のほとんどはフランクフルト陣内で行われるが、ホーム開催の意地から粘り強い守備を見せ、バイエルンの攻撃をシャットアウト。スコアレスドローで90分間の戦いを終えた。

【試合後のコメント】

ジョゼップ・グアルディオラ監督(バイエルン)試合に勝つためにすべてのことをやったが、きょうはそれもうまくいかなかった。フランクフルトは非常に良い守備を見せ、我々にほとんどゴールチャンスを与えなかった。しかしそれでも試合に勝つことはできたはずだ。

アーミン・フェー監督(フランクフルト) もちろん周囲の人間は、私たちが(27日に開催された)ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)で敗れたことについて批判できる。しかしきょうここで選手が見せたパフォーマンスは素晴らしいものだったと私は考えている。情熱的に、そして規律を持って戦い、勝ち点1を得られたことを本当にうれしく思っている。

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