ブンデスリーガ第15節2日目が12月5日に行われ、香川真司の所属するドルトムントは敵地でウォルフスブルクにに2-1で競り勝った。今季のリーグ戦で初めて先発から外れた香川は55分から途中出場し、ロスタイムに勝ち越しゴールを決めた。

ウォルフスブルク -2 ドルトムント

ドルトムントはフメルス、ソクラティスの両CBに加え、ワイグルも胃腸炎を患いレギュラー格の3人がベンチ外となってキックオフを迎えた。後方のメンバー に変更が多いものの、序盤からドルトムントが攻勢に出る。まずは3分、ギュンドアンがゴール正面から直接FKを蹴ると、ボールはバーを直撃。その2分後に は右からのセンタリングにギンターが飛び込み、ゴールエリア内で合わせるが、こちらもボールがバーに当たってしまった。しかし32分、ボールを持ったギラボギに対し、ミキタリヤンが高い位置でプレッシング。こぼれたボールがそのままロイスへのパスとなり、飛び出してきたGKベナーリオもかわしてシュートを決め、ドルトムントが先制する。

後半最初に会場が沸いたシーンは55分、ドラクスラーがピシュチェクとズボティッチをかわしペナルティーエリアに入る。しかしシュートを打つ直前でベンダーがプレスを仕掛けたため、ボールはGKビュルキの前にこぼれた。61分にはビュルキがシュメルツァーへのパスを試みるが、敵のドストにパスミス。そしてドストがペナルティーエリア右からシュートを打つが、ビュルキがこれを防ぎ自ら犯したミスからの失点を防いだ。終盤はウォルフスブルクがさらに攻勢に出ると、ドルトムントは90分にPKを献上。これをロドリゲスに決められ、土壇場で追いつかれる。これで引き分けに終わるかと思われたが、ロスタイムに香川が値千金のゴールを決め、チームに勝ち点3をもたらした。

香川の試合後インタビューへ