ブンデスリーガ第16節最終日が12月13日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは前半戦のホーム最終戦で長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトに4-1で勝利した。香川は43分から途中出場し、チーム2点目をアシスト。長谷部はフル出場している。

ドルトムント 4-1 フランクフルト

まずは1分、ドルトムントのカストロのスルーパスからロイスがペナルティーエリア左へ抜け、GKと1対1になるが、シュートの場面でキンソンビがスライディングでブロックし、クリアする。さらに5分、今度は右サイドでのスルーパスにミキタリヤンが反応。そこからグラウンダーセンタリングを入れ、オバメヤンがシュートを打つも、DFにブロックされてしまった。しかしその直後の6分、ここまで防戦一方だったフランクフルトは、GKフラデツキーが前線に速いロングボールを入れ、セフェロビッチが左サイドをドリブルする。そしてマイナスぎみのボールを中に送ると、マイヤーが狙いすましたシュートを決め、鋭いカウンターから先制点を奪うことに成功。ところが24分、フメルスのパスからオバメヤンがペナルティーエリア左に抜け出すと、オバメヤンは中にセンタリング。これをミキタリヤンが無人のゴールに決め1-1の同点となった。44分にはメドイェビッチが2枚目のイエローカードで退場となり、ドルトムントにPKが与えられるが、オバメヤンが蹴ったボールは枠の右へ外れた。

52分、ギュンドアンが蹴ったCKをクリアされ、跳ね返りを拾った香川がやや遠めの位置から狙うが、ボールはGKの正面だった。しかし57分、香川がギュンドアンの浮き球パスに抜け出し、ペナルティーエリア左から中へダイレクトで折り返す。これをオバメヤンが押し込みドルトムントが勝ち越し点を挙げる。さらにその4分後、ミキタリヤンがシュートを打とうとしたところに長谷部が寄せるが、そのこぼれ球をフメルスがネットに蹴り込み3-1。73分、ギュンドアンが自陣でボールを奪われるとマイヤーからジャクパにつながれ、GKビュルキと1対1のシーンを迎えるが、ジャクパのシュートはバーのはるか上へ越えていった。86分、ピシュチェクのセンタリングにラモスが合わせて追加点。このまま試合は4-1で終了し、ドルトムントは3連勝で前半戦のホーム最終戦を飾ったが、フランクフルトは泥沼の6試合未勝利となっている。

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