ドイツサッカーリーグ(DFL)は2月11日、取締役会を開き、ドイツサッカー連盟(DFB)と共同でビデオ判定を試験導入するプロジェクトに参加することを決めた。国際サッカー評議会(IFAB)が3月5日にカーディフで行われる年次総会で承認した場合、FIFAに申請書が提出される。試験はブンデスリーガの試合を対象としており、2年間続く計画となっている。

ビデオ判定技術はあくまで審判団を補助する目的で使用され、導入により明らかな誤審の発生を防ぐことができると期待されている。

プロジェクトの開始にあたり、まずはFIFAおよびIFABと協力し、未解決の問題に対処する必要がある。さらに設備の導入にかかる費用をFIFA、DFB、DFLの三者間でどう分担するのか、また設備の扱い方を学ぶための研修はどのように進めるのか、という疑問も解消していかなければならない。