第23節の注目データ、全9試合を紹介!
ケルン対ヘルタ・ベルリン
ケルンは今季、ホーム戦の白星はすでに昨季全体の同数(4)に並んでいる。ヘルタはケルンとのアウェー戦で、直近5試合のうち4勝している。
ハンブルガーSV対インゴルシュタット
インゴルシュタットは過去5シーズンの昇格組で3番目に良い成績を収めている。ハンブルクが勝利すれば順位でインゴルシュタットを抜き、勝ち点は30に到達する。
ウォルフスブルク対バイエルン・ミュンヘン
前半戦の同カードで、バイエルンのロベルト・レバンドフスキが歴史的な1試合5得点を記録した。バイエルンが勝利した場合、勝ち点はウォルフスブルクの2倍の62となる
シュトゥットガルト対ハノーファー
シュトゥットガルトは後半戦5試合で勝ち点13を積み重ね、後半戦のみの順位ではトップ。一方、ハノーファーは2016年に入ってまだ勝ち点を獲得していない。
ブレーメン対ダルムシュタット
ブンデスリーガでの過去5試合でダルムシュタットがブレーメンに敗戦したのは初戦の1回だけ。この試合でダルムシュタットが引き分け以上になれば、クラブ史上初めて、ブンデスリーガのクラブ相手に5戦連続無敗となる。
アウクスブルク対メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)
ボルシアMGはアウクスブルクとのアウェー戦で勝ったことが一度もない。
マインツ対レーバークーゼン
レーバークーゼンのチチャリートは前半戦のマインツ戦でブンデスリーガ初ゴールをマークし、以来13得点を挙げている。マインツは直近のホーム戦5試合で勝ち点13を獲得している。
ドルトムント対ホッフェンハイム
ドルトムントは今季ホームで負けたことがなく、獲得可能な勝ち点30のうち、28を奪っている。ホッフェンハイムはユリアン・ナーゲルスマン新監督の就任から2試合負けなし。
アイントラハト・フランクフルト対シャルケ
シャルケのDFジョエル・マティプが今季、CKの流れから得点した数(3)はフランクフルト全体の同数(2)より多い。マティプは前半のフランクフルト戦でCKからゴールを決めている。