第20節の注目データ、全9試合を紹介!
メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)対ブレーメン
昨年12月のドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)で対戦した際にはブレーメンに軍配が上がったが、ブンデスリーガではボルシアMGが本拠地でのブレーメン戦直近4試合で勝ち点10を獲得している。
ヘルタ・ベルリン対ドルトムント
ブンデスリーガ史上、第19節終了時に2位にいるチームの成績としてはドルトムントが過去最高。ヘルタがここ9試合で黒星を喫したのはバイエルン戦のみ。
アイントラハト・フランクフルト対シュトゥットガルト
2016年に入り無敗をキープするチーム同士の対戦となる。後半戦の2試合だけで見ると、フランクフルトは6位、シュトゥットガルトは2位。
インゴルシュタット対アウクスブルク
アウクスブルクはリーグ戦ここ7試合で負けがない。またインゴルシュタットのホームではブンデスリーガ2部時代、そしてDFB杯を含め、まだ無敗である。
ハノーファー対マインツ
ハノーファーは直近のホームゲーム5試合のうち4敗している。ただし本拠地でのマインツ戦は過去に負けたことがない。
シャルケ対ウォルフスブルク
ウォルフスブルクは今季、敵地で獲得した勝ち点は6ポイントだけで、アウェー戦成績の順位表は最下位となっている。しかしシャルケも欧州カップ戦に参加しているチームとの対戦で、今季ここまで5敗1分。
レーバークーゼン対バイエルン・ミュンヘン
レーバークーゼンが本拠地でのバイエルン戦過去6試合で負けたのは1度だけ。バイエルンの守護神マヌエル・ノイアーは自身のキャリアの中でレーバークーゼンと18回対戦し9敗を喫している。
ハンブルガーSV対ケルン
ケルンはハンブルクのホームで連勝中。またホームアウェー問わず、直近5試合で1敗しかしていない。
ホッフェンハイム対ダルムシュタット
今季ホームで1勝しかしていないホッフェンハイムに対し、ダルムシュタットは今季アウェーでの成績が全クラブで4番目に良い。