ブンデスリーガ第14節全9試合の注目データを試合ごとに紹介する
ブンデスリーガ第14節全9試合の注目データを試合ごとに紹介する

第14節の注目データ、全9試合を紹介!

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ダルムシュタットケルン
ケルンは全得点の33%がセットプレーから。しかしダルムシュタットはさらに高く43%がプレースキックから生まれている。

バイエルン・ミュンヘンヘルタ・ベルリン
同カード過去11試合では、1試合平均4点以上が生まれている。バイエルン側から見ると、35得点10失点。

ブレーメンハンブルガーSV
北部ダービーとして知られ、ブンデスリーガ史上最多の対戦数を誇る。北の両雄は今回で103回目の激突。

ホッフェンハイムメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)
過去14度戦い、スコアレスドローに終わったのは1回だけしかない。

ハノーファーインゴルシュタット
チーム内得点王がわずか3得点で、全18クラブ最低の2チーム。ハノーファーは清武弘嗣とアルトゥア・ソビアク。インゴルシュタットはモーリッツ・ハートマン。

マインツアイントラハト・フランクフルト
2015年2月、前回の同カードでマーティン・シュミット監督がマインツ指揮官デビュー。この試合でマインツは勝利し、シュミット監督は同クラブ史上初めて、就任後のブンデスリーガ初戦で勝利を飾った指揮官となった。

ドルトムントシュトゥットガルト
シュトゥットガルトは今季ここまでドルトムントよりもシュートを放っているが(シュトゥットガルト217本、ドルトムント211本)、得点はシュトゥットガルト17点、ドルトムントはその倍以上となる36点を決めている。

レーバークーゼンシャルケ
レーバークーゼンがホームで最も勝利を挙げている相手はシャルケ。これまで18勝を挙げている。

アウクスブルクウォルフスブルク
17位の前者と3位の後者。順位は対照的だが、これまでの対戦成績はアウクスブルクが3勝2敗3分と、わずかにリードしている。