第13節の注目データ、全9試合を紹介!
ハンブルガーSV対ドルトムント
同カードはブンデスリーガ史上最もゴールが記録されている対戦(96試合341ゴール)。またドルトムントは今シーズン公式戦22試合で71得点を決めており、今回の対戦でもゴールが生まれる可能性は非常に高い。
メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)対ハノーファー
ルシアン・ファーブレ前監督の辞任を受けて就任したアンドレ・シューベルト監督。現在リーグ戦7試合連続で負けがなく、この試合で勝ち点を得ることができれば、往年の名監督ウド・ラテック氏が持つ8試合連続無敗記録に並ぶことになる。
ケルン対マインツ
今シーズン、各国代表戦後のブンデスリーガで両クラブは0勝2敗0分。またブンデスリーガで過去10試合対戦しているが、アウェーチームが勝利したことはない。
アイントラハト・フランクフルト対レーバークーゼン
公式戦3試合連続ノーゴールのフランクフルトと、同3試合連敗中のレーバークーゼンが激突。このカードが0−0のスコアレスドローに終わったことはまだ1度もない。
ウォルフスブルク対ブレーメン
ウォルフスブルクは今季ホーム6試合で5勝1分。しかしブレーメンもアウェーに強く、今季総勝ち点の?76.9%を敵地で獲得している。
シュトゥットガルト対アウクスブルク
アウクスブルクのブンデスリーガ昇格後、最初の3試合はシュトゥットガルトが3連勝したが、その後アウクスブルクが昨季後半戦まで5試合連続で勝利。引き分けは0回。
シャルケ対バイエルン・ミュンヘン
ホームアウェーを問わず、バイエルンは今回で300試合連続チケット売り切れ。バイエルンはホームでの平均得点数が4であるのに対し、アウェーでは1.8とやや低い。
ヘルタ・ベルリン対ホッフェンハイム
ホッフェンハイムはフープ・ステフェンス監督就任以降、2試合連続で0-0に終わっている。またヘルタのサロモン・カルーは前節3ゴールを記録し、これでイングランド、オランダ、フランス、そしてドイツの4つのリーグで1試合3得点をマークしている。
インゴルシュタット対ダルムシュタット
ブンデスリーガでは初の対戦となる同カード。過去に2部で2回、レギオナルリーガで2回の計4回対戦しているが、全ての試合で2-2の引き分けに終わっている。