ドルトムントの17歳プリシッチ、初ゴールに「とても興奮した」
ドルトムントのクリスチャン・プリシッチが4月17日に行われた第30節ハンブルガーSV戦でブンデスリーガ史上4番目の若さとなる17歳212日で初ゴールをマークした。試合後、同選手がインタビューで喜びを語った。
——初ゴール、おめでとうございます。気持ちはいかがでしたか?
プリシッチ 正直、よく分からなかったんです。ただ、ゴール後のパフォーマンスに専念しました。やっとブンデスリーガでゴールを決められて、とても興奮しました。
——両手を右へ左へとウェーブしていましたが、あれはどんなパフォーマンスなのでしょうか?
プリシッチ ダビング(Dabbing)って言うんです。アメリカ時代からやっているゴール後のちょっとしたパフォーマンスです。大まかに言えばダンスですよ。