ブンデスリーガ第21節2日目が2月13日に各地で開催され、香川真司の所属するドルトムントは本拠地で清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍のハノーファーに1-0で勝利した。前節ベンチ外となった香川は先発に復帰し、フル出場。酒井もフル出場したが、山口の出番はなかった。復帰が近づいている清武はこの試合ではまだベンチ入りしていない。

ドルトムント 1-0 ハノーファー

序盤はドルトムントが優勢に進める。まずは9分、ピシュチェクがDFとGKの間に低めのクロスボールを送り、これにロイスがうまく合わせるが、GKツィーラーのファインセーブに遭いゴールを奪うことはできなかった。さらに16分、やや左で得たFKをロイスが直接狙いゴール左上の良いコースに飛んだが、ボールが落ち切らずクロスバーを直撃してしまう。36分、酒井が高い位置に抜け出し、ペナルティーエリア右からグラウンダーのパスを入れるも、味方との呼吸が合わずシュートには持っていけなかった。しかし、ハノーファーも徐々に盛り返し、30分以降は前に出てくる。41分にはプリプが上げた左からのセンタリングにホフマンがニアでヘッド。GKビュルキがセーブし、辛くもCKに逃げるなど、前半終盤はハノーファーにも惜しいチャンスが見られた。

57分、右からミキタリヤンがマイナス気味のグラウンダーパスを入れ、後ろから入ってきたギュンドアンがフリーでシュートを打つ。しかしボールは枠を捉えきれなかった。ところが57分、ミキタリヤンがハノーファー陣内に入ったところからボールを前に運び、ペナルティーエリア手前で中へ切り返す。そして目の覚めるような豪快なミドルシュートを突き刺し、ドルトムントが先制点を奪った。これで試合の主導権はドルトムントへ渡ってしまい、ボールはホストチームがキープする状態が続く。そのまま90分の戦いが終わり、ドルトムントが1-0で勝利。一方のハノーファーは7連敗となった。

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