ブンデスリーガ第32節2日目が4月30日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地でウォルフスブルクに5-1で快勝した。フル出場した香川は2試合連続となる先制点を挙げ、チームの勝利に貢献。同時刻キックオフのバイエルン・ミュンヘン対メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)が引き分けに終わり、優勝に王手のかかったバイエルンの優勝は決定しなかった。

ドルトムント 5-1 ウォルフスブルク

7分、左サイドのシュメルツァーがクロスを入れ、ミキタリヤンがボレーでゴールを狙うかと思いきや、そのボールは左横の香川へ。これを香川がダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。その2分後には、敵陣でこぼれ球を拾った香川がスルーパス。これをラモスが決め、ドルトムントが早くもリードを2点に広げる。その後、試合はテンポダウンするが、ドルトムントが主導権を握ったまま。32分にはロイスが前へ出てきたGKベナーリオを交わしてシュートを狙ったが、わずかにゴール枠を逸れた。34分、アーノルドのミドルシュートはGKビュルキが好セーブ。続くウォルフスブルクの2回のCKのチャンスも切り抜けた。

ドルトムントは香川の1ゴール1アシストでウォルフスブルクに2点のリードで前半を折り返した

60分、香川のパスからベンダーがシュート。そのこぼれ球を香川が狙うが、これも防がれる。しかし、ラモスがこのボールをキープすると、最後はロイスが強烈なシュートをネットに突き刺し、ドルトムントが3点目を奪う。その後もドルトムントは全く手を緩めず、、カストロ、ミキタリヤンらがゴールを狙い続け、ウォルフスブルクに全く攻撃を許さない。77分、78分には途中出場のオバメヤンがいずれもヘディングで追加点。86分にカウンターからシュアレに1点を返されるも、5-1で快勝した。