原口(左から2番目)はブンデスリーガで初めて2得点に絡んだ - © © gettyimages / Matthias Kern
原口(左から2番目)はブンデスリーガで初めて2得点に絡んだ - © © gettyimages / Matthias Kern

ヘルタ原口、初のMOM

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3月19日に開催されたブンデスリーガ第27節のヘルタ・ベルリンインゴルシュタットで、原口元気(ヘルタ)が当サイトドイツ語版のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれた。先発した原口は54分に先制点を決めると、69分にクロスからカルーの得点をアシスト。全得点に絡む活躍で、チームの2-1の勝利に貢献した。

ブンデスリーガ2シーズン目の原口がMOMを獲得したのは初めて。昨季は1得点に終わっていたが、今季はこれで2得点3アシスト目をマークした。

日本人選手が今季MOMに選ばれたのは、マインツの武藤嘉紀(2回)、ドルトムントの香川真司、ハノーファーの清武弘嗣(3回)に続き、4人目。

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