ブンデスリーガ第27節2日目が3月19日に行われ、原口元気の所属するヘルタ・ベルリンは本拠地でインゴルシュタットに2-1で勝利した。全2得点に絡んだ原口が試合後、インタビューに応じた。

——試合の感想についてはいかがでしょう?

原口 前半は難しかったですけど、先制点を取れてそこからはまぁ・・・最後はバタバタしましたけど、うまく(試合を)運べたかなと思います。

——前半に苦しんだ理由はどこにあるのでしょうか?

原口 ちょっとバタバタしちゃいましたし、(インゴルシュタット側からの)ロングボールが多いと、うちは結構やりにくいので。なかなか(パスが)縦に入らなかったですし、それが原因ですけど、後半は逆に自分たちがロングボールを増やして、イビェシェビッチが逸らした後の裏(へのボール)とかを狙っていたので、それがうまくいったかなと思います。

——先制点を決めました。

原口 もうちょい中で待ってた方が良かったですけど・・・。ちょっと角度がなくて難しかったですけど、まぁうまく合わせられたかなと思います。結構(ボールに合わせるのが)難しくて・・・。でもうまく反応できました。今週はすごく調子が良かったですし、練習でもああいうゴールを決めていたので。今はうまくボールに対して反応できてると思いますし、こういうワンタッチでのゴールが増えていくことは、自分にとってはすごく大きな進歩になると思うので増やしていきたいですね。

——これまではドリブルとか切り返しからのゴールパターンでした。今回のゴールで新しいパターンが生まれ、幅が広がりそうですか?

原口 やっぱり点を取る選手っていうのはワンタッチゴールが多いので。もちろん、それは浦和にいた時から課題だったんですけど。「走り込むタイミング」と「毎回走り込む」ってところは意識しているので。まぁ、ようやく自分にそういうゴールが来たなって(笑) いつも、カルーとかイビシェビッチがああいうボールを狙ってるので、なかなか自分が一番いいところに入れないんですけど、たまたまうまく入れたので。彼らのこぼれはいつも狙ってるんですけどね。今回は自分が一番いいとこ入れたので。

——アシストも記録しましたね。

原口 ちょっと強かったかなと思ったんですけど。でも2枚入ってるのが分かったんで、イビシェビッチとカルーが。どっちかに合えばという感じだったんですけど。けっこうもう、スペースに(出した)。キーパーが取れない「間(あいだ)」に・・・。もうあれは練習通りというか、さんざんあの練習はしているので、チームで。やっとあのボールを蹴れて良かったなと思います。

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原口がMOMに選出