ブンデスリーガ第28節最終日が4月3日に行われ、原口元気の所属するヘルタ・ベルリンは敵地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)に0-5で敗れた。先発し、81分までプレーした原口が試合後、インタビューに応じた。

——0-5という大敗に終わってしまいました。

原口 強い相手にミスしてしまうと、ミスして先制点を取られると、なかなか自分たちのペースに持ってくのはできなかったし、相手が(パスを)回すのがうまいのは分かってましたけど、やっぱり(ヘルタも)点を取りにいかなきゃいけなくて、前から行くことで(自分たちのプレスを)はがされ続けて、やられ続けたっていう感じなので。バランス良くプレーしたかったし、そのためにはやっぱり0-0で進めていくことが必要だったんですけど・・・。相性は良くないなと思いましたけどね。やっぱりヘルタは前から(プレッシングを)はめて、ショートカウンターが得意ですけど、なかなか(ボールを)取れなかったですし。相性的には一番合わない相手だとは思いました。

——先制点を与えた場面はGKのミスでした。非常にもったいない気もします。

原口 誰もキーパーを責める人もいないし、痛いのは確かですけど、それによってチームが何かを変えるわけでもないし、今後もキーパーからつないでいくっていうこともやらなきゃいけないところなので。他の試合では彼に救われている試合もすごく多いし。これで消極的になっちゃうのが一番良くないと思うので、自分たちがやってきたことを怖がらず次の試合でまたやるってことが一番大事かなと思います。そのために自分もそういう声を出していきたいし、そういう怖がらないような雰囲気を出していきたいなとは思います。

——ミスからの失点によって、つなぐところでの怖さが出たというところもあったのでしょうか?

原口 それよりもどっちかっていうとやっぱ守備が、前からっていうか、ゴールを取りに行かなきゃいけなくなったっていうのが、アレですね。そこまで消極的になってたわけじゃないですけど、向こうも取れると思ってきたので。後半はちょっとやり方を変えてロングボールを多めにしましたけど、それでもうまくいかなかったですね。

——原口選手は特に前半、中盤でボールを拾ってラストパスを出すなど、良い時間帯もあったかと思うのですが。

原口 でも自分もきょうは良くなかったし・・・。まだまだクオリティーが足りないことを、こういう相手の前線が良い(チームだ)と思い知らされるし。ああいうレベルにいきたいなと思いますけどね。

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