バイエルン・ミュンヘンのマリオ・ゲッツェが3月12日、第26節ブレーメン戦で先発し、昨年10月初旬以来の復帰を果たした。ゴールこそ奪えなかったが、チームは5-0で快勝。試合後、ゲッツェがインタビューに応じた。

——ようやく復帰を果たしました。再び、バイエルンの勝利に貢献した感想を教えてください。

ゲッツェ 長い離脱期間をへて、また試合に出場できてとてもうれしいです。それに、勝利できたことも。今は徐々に始めて、自分のリズムを取り戻さないといけません。けがを乗り越えて、ある程度のコンディションを取り戻せてよかったです。それが今、自分にとって一番重要なことです。

——現在の試合勘はは何%でしょうか?

ゲッツェ これほど長い離脱の後だと、それを言うのは難しいですね。5カ月ぶりですから。チーム練習からは3カ月も離れていました。リハビリは長かったです。決して簡単な時間ではなかったし、重傷でした。だから、復帰して試合に出場することができて、とにかくうれしいです。試合勘に関しては、80〜90%といったところでしょうか。でもそれは普通のことですし、試合を重ねれば元に戻ります。もちろん、大事な試合でも出場したいです。それには、コンディションが必要ですし、次の試合までに取り戻せるでしょう。

——80〜90%で欧州チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のユベントス戦(第2戦、3月16日)の先発に十分でしょうか?

ゲッツェ それは監督に聞いてみなければ。ベンチ入りするメンバーはまだ知りませんが、これから調整されるでしょう。

——ブレーメン戦はユベントスとの試合に向けてどのような意味を持ったでしょうか。バイエルンがゴールを決められるということは、分かりましたが・・・。

ゲッツェ それ(ゴールを決めること)はシーズンを通し、忘れることはありませんよ。自分たちはとても良いリズムに乗っています。高いレベルに達していますし、ユベントス戦がとても重要な試合になることは分かっています。それにきょうのブレーメン戦で良い結果を出すことも重要でしたが、自分たちはそれに成功しました。だからこそ、ユベントス戦を楽しみにしています。

——集中力も必要となってきますよね。ユベントスのようなチーム相手では、一つのミスも許されません。

ゲッツェ そうです。それは第1戦でも感じましたよ。2-0でリードして、良いプレーができていたにも関わらず、最後には2-2の同点にされましたから。彼らはきわめて危険です。一つのミスが命取りです。これはCLですし、すでにノックアウトステージです。自分たちは万全の準備をします。

——ブレーメン戦でひじを負傷したようですが、大丈夫ですか?

ゲッツェ まだ詳しくは自分でも分かっていないのですが、腫れているんです。ティアゴ(・アルカンタラ)が先制点を決めたときに打って、倒れたんですよね。でも、それほどひどくはないと思います。

——ということは、そのけがはユベントス戦の出場には問題ないと?

ゲッツェ 大丈夫です。そうならないと思います。