ブンデスリーガ第14節は11月27日から29日に開催され、2日目の28日(土)には原口元気のヘルタ・ベルリンが敵地に乗り込み、バイエルン・ミュンヘンに挑む。

3連覇中のバイエルンは今季も圧倒的な強さで首位を独走。今節のヘルタ戦に勝利し、2位のドルトムントがシュトゥットガルト戦で引き分け以下の場合、早くも前半戦の首位が決定する。

ヘルタは残留争いをしていた昨季を考えると、予想以上の躍進を見せている。現在はメンヘングラードバッハ(ボルシアMG)やレーバークーゼン、シャルケを抑えて堂々の4位。ただし、今季ここまでの成績(7勝2分4敗)を見ると、黒星を喫した相手はドルトムント、ウォルフスブルク、シャルケ、ボルシアMGの強豪ぞろいであることから、勝てる相手には勝ち切るが、上位陣を打ち負かすまでには至っていないと言える。果たして、王者バイエルンには太刀打ちできるだろうか? 直近のバイエルン戦は8連敗中で、26失点。しかも、ヘルタがバイエルンのホームで最後に勝ったのは、38年前(1977年10月29日)までさかのぼる。ただヘルタにとっての朗報は、4試合の出場停止処分を受けたFWベダド・イビシェビッチが復帰すること。バイエルン戦では守勢に回る時間帯が多くなるだろうが、それでも点取り屋の復活はチームにとって心強い。「我々のチームはとても勤勉だ。この一週間でハードワークをし、ミュンヘンではあらゆることを試す」とパル・ダールダイ監督は大一番への準備を進めている。

【今季ここまでの記録】

Tore=得点数
Torschüsse=シュート数
Schüsse/Tor=1得点までに要するシュート数
Gegentore=失点数
Ballbesitz(%)=ポゼッション率
Passquote(%)=パス成功率 

【過去の対戦成績】