賭けに負けたペトコビッチがダルムシュタット対ケルンの試合でソーセージスタンドに立った - © © gettyimages
賭けに負けたペトコビッチがダルムシュタット対ケルンの試合でソーセージスタンドに立った - © © gettyimages

独テニス界からペトコビッチ、公約のためソーセージ売り

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11月27日に行われるブンデスリーガ第14節初日、ダルムシュタットケルンはピッチ外も注目を集めた。ドイツテニス界のスター、アンドレア・ペトコビッチが売り場に立ち、自らの手でソーセージを焼いてくれたからだ。

ペトコビッチは今季ブンデスリーガに昇格したダルムシュタットで育っており、8月上旬にドイツ第2国営放送局ZDFの『Sportstudio』にビデオ出演。同クラブのディアク・シュスター監督に「もし開幕戦でダルムシュタットが負けなければ、ケルン戦の前にソーセージスタンドでファンのためにソーセージを焼く」と約束をしていた。そしてダルムシュタットは第1節のハノーファー戦を見事2-2の引き分けで終え、ペトコビッチが公約を実行する運びとなった。