ブンデスリーガ第11節、知っておきたい10項目
(1)マインツ武藤、初ハットトリック
(2)清武、1得点1アシスト
(3)ケルン長澤が今季初出場
(4)バイエルン開幕からの連勝ストップ
(5)ドルトムント、宿敵シャルケ戦を前に
(6)ホームで1000失点目
ブレーメンにとっては、ロイスに許した先制点がホームで1000失点目となり、この数字に到達したブンデスリーガ初のチームとなってしまった。ブレーメンの名誉のために補足すると、同チームのブンデスリーガでの試合数はハンブルクに次いで2位の1741試合となっている。
(7)ボルシアMG新監督、記録達成
(8)得点王争いは小休止
現在13得点で得点ランキングトップを走るロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)とピエールエメリック・オバメヤン(ドルトムント)だが、今節はチャンスがあったにもかかわらず、ともにゴールネットを揺らすことはできなかった。もしかしたら、シーズン最多記録保持者(40得点)のゲルト・ミュラー氏(元バイエルン)の70歳の誕生日(11月3日)を前に、遠慮したのかもしれない。