Summary

  • シャルケがナントからアリを4年契約で獲得
  • 20歳の新鋭について知っておきたい5項目を紹介

内田篤人が所属するシャルケは7月10日、ナント(フランス)からアミーヌ・アリを4年契約で獲得したと発表した。そこで今回は、20歳の新鋭MFについて知っておきたい5項目を以下に紹介していく。

【1:パリの強豪にも在籍】

出身はパリ北西部郊外のポントワーズ。育成年代では地元アマチュアクラブや強豪パリ・サンジェルマンの下部組織にも在籍していた。しかし2012年にフランス西部ナントを本拠地とするFCナントのユースチームに移籍し、彼の長所であるドリブルや繊細なボールタッチに磨きをかけた。

【2:プロデビューは1年前】

アリがトップチーム昇格を果たしたのは、2016/17シーズン。開幕節ディジョン戦の先発メンバーに名を連ね、プロ公式戦デビューとなった。それから遅れること4カ月、第18節アンジェ戦でプロ初ゴールを記録している。

【3:多数クラブが獲得希望】

プロ1年目ながら冷静かつ的確なボールさばきで、たちまちナントの主力となったアリの獲得を目指していたのは、シャルケだけではない。フランスメディアは、同国のビッグクラブであるリヨンやマルセイユも、彼を補強リストに入れていたとたびたび報じていた。

【4:複数ポジションが可能】

2016/17シーズンのリーグ・アンで30試合に出場したアリは、両サイドのMFや攻撃的MFなど、中盤の複数ポジションを務めることが可能で、戦術理解力は非常に高い。ドメニコ・テデスコ新監督にとっては、心強い存在となるだろう。

【5:欧州チャンピオン】

アリはU18から年代別フランス代表に選出されており、国際舞台で彼が手にした最大の成功は、2016年にドイツで開催されたU19欧州選手権の優勝。同大会のアリは5試合すべてに出場し3アシストを記録するなど、大車輪の活躍を見せ、大会ベストイレブンにも選ばれた。