Summary

  • CLグループリーグ第1戦、バイエルン対アンデルレヒト
  • レバンドフスキ、ティアゴ、キミッヒのゴールでバイエルンが勝利

欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第1戦が9月12日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは本拠地でアンデルレヒト(ベルギー)と対戦し、3ー0で勝利した。

バイエルン・ミュンヘン 3ー0 アンデルレヒト

最初に決定機を作り出したのは、地力で勝るバイエルンだった。9分、左サイドからリベリがセンタリングを放り込み、DFの間へ走り込んだハメスが頭で合わせるも、ボールはGKの正面に飛んでしまった。

すると11分、試合が大きな動きを見せる。トリッソがアンデルレヒト最終ラインの裏へロングボールを蹴ると、抜け出したレバンドフスキがペナルティーエリア内でクムスに倒され、バイエルンはPKを獲得。このプレーでクムスは一発退場となり、12分にレバンドフスキ自ら冷静にネットへ沈め、幸先良く先制点を奪った。

33分には、アンニが左からマイナス方向へグラウンダーセンタリング。トレベルが左足をダイレクトで振り抜き、アンデルレヒトがこの試合初めてのシュートを放ったが、ノイアーの正面を突いてしまう。前半はバイエルンが終始ボールを保持しながらも追加点を奪えないまま、ハーフタイムへ突入した。

後半立ち上がりの47分、トリッソが目の覚めるようなミドルシュートでゴールを脅かしたが、その2分後、逆にアンデルレヒトがビッグチャンスを迎える。右からのセンタリングを、ゴール前のアンニが落とし、正面の位置からキプチュがシュート。しかしこれは右ポストを直撃してしまった。

54分には、バイエルンがセットプレーから惜しいシーンを作り出す。ハメスが蹴った左FKをズューレが頭で合わせるも、ボールはGKの手をかすめ、クロスバーを直撃する。

そして65分、中央のトリッソが右へ展開すると、キミッヒがダイレクトでセンタリングを入れ、抜け出したティアゴが右足でゴール。バイエルンがリードを2点に広げた。

さらにその2分後、左CKからズューレがヘディングシュートでネットを揺らし、試合を決定づけたかと思われたが、主審はズューレがDFを押したと判断し、このゴールは取り消しとなる。

終了間際の90分、ボアテングのスルーパスに反応したキミッヒが、GKとの1対1をきっちりとネットに沈め、そのままバイエルンが3ー0で勝利。2017/18シーズンのCL初戦を白星で終えている。

【得点】

バイエルン・ミュンヘン:レバンドフスキ(12分)、ティアゴ(65分)、キミッヒ(90分)
アンデルレヒト:なし

【ラインナップ】

バイエルン・ミュンヘン(4ー2ー3ー1)
ノイアー;キミッヒ、マルティネス(77分 ボアテング)、ズューレ、ラフィーニャ;トリッソ、ティアゴ;ロッベン、ハメス(85分 コマン)、リベリ(78分 ミュラー);レバンドフスキ

アンデルレヒト(5ー4ー1)
セルス;キプチュ、スパイッチ、クムス(11分 退場)、デシャハト、ナハル(26分 アッピアー);スタンチュ(58分 オニェクル)、デンドンカー、トレベル、アンニ;テオドルチュク(84分 ハルバウィ)