新シーズンのブンデスリーガクラブ主将紹介
今週末の8月18日から20日にかけて、ついに2017/18シーズンのブンデスリーガ開幕節が行われる。そこで今回は、全18クラブの主将を以下に紹介していく。
【バイエルン・ミュンヘン】
マヌエル・ノイアー
これまでの主将フィリップ・ラームが昨季限りで現役を引退したため、新たにノイアーがその座に就任。プレー面だけでなく精神面でも、守護神が最後尾からチームを支えていく。
【ライプツィヒ】
ウィリー・オーバン
2016/17シーズンのチームキャプテンは古株ドミニク・カイザーが務めていたが、同選手は先発出場の機会が少なかったため、オーバンがゲームキャプテンの役目を担っていた。今季からは名実ともに主将の任務に就くことになる。
【ドルトムント】
マーセル・シュメルツァー
マッツ・フメルスから昨夏キャプテンマークを受け継いだシュメルツァーが、今季も継続してチームをまとめていく。