左からフラデツキー(フランクフルト)、ノイアー(バイエルン)、ホーン(ケルン)、ヤルステイン(ヘルタ)
左からフラデツキー(フランクフルト)、ノイアー(バイエルン)、ホーン(ケルン)、ヤルステイン(ヘルタ)

GK部門:2016/17シーズン前半戦ベストイレブン

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ブンデスリーガ2016/17シーズンの前半戦も、数試合を残すだけとなった。そこで当サイトでは、ユーザーからの投票により前半戦のベストイレブンを決定していく。第1回目はGK部門。(※投票は2017年1月31日まで)

ルーカス・フラデツキーアイントラハト・フランクフルト
枠内シュート阻止率は72%だが、ノイアーと並んで無失点試合6回はリーグ最多タイ。センタリングをキャッチした数も22回で、リーグ2番目の成績。

マヌエル・ノイアーバイエルン・ミュンヘン
今季は枠内シュート38本のうち29本をセーブしており、その確率は76%と、過去4シーズンと比べるとやや少なめ。しかし第14節終了時で無失点試合はリーグ最多の6回を記録している。

ティモ・ホーンケルン
ひざの負傷によりここまでの出場は9試合。しかし枠内シュート阻止率は79%と、リーグトップクラスの高い数字を残している。

ルン・ヤルステインヘルタ・ベルリン
プレシーズンにトーマス・クラフトとのポジション争いを制し、守護神の座を勝ち取った。昨季は72%しかなかった枠内シュート阻止率は75%に上昇。無失点試合数はノイアーとフラデツキーに次いで多い5回。