Summary

・冬季中断を終え2016/17シーズンが再開

・ブンデスリーガ第17節、フライブルク対バイエルン

・レバンドフスキの2ゴールでバイエルンが逆転勝利

1月20日、ブンデスリーガ2016/17シーズン再開となる第17節が行われ、バイエルン・ミュンヘンは敵地でフライブルクと対戦し、2ー1で勝利した。

フライブルク 1ー2 バイエルン

試合が動いたのはキックオフからわずか4分後だった。グリフォが試みたスルーパスをフメルスがクリアしたが、これが不十分でボールは再びグリフォの足下へ転がる。そこからダイレクトで裏にボールが通ると、スペースへ走り込んだハーベラーがペナルティーエリア右から冷静にファーサイドのネットへ蹴り込み、ホームのフライブルクが先制点を奪った。

20分にもフライブルクに決定機が生まれる。カウンターで素早く縦に運び、左のグリフォから中央のニーダーレヒナーへパスが渡ると、遠めの位置からミドルシュート。しかしゴール左下へ飛んだボールはノイアーががっちりとキャッチした。

バイエルンも35分、左からコスタが入れたセンタリングを、中央のレバンドフスキがワントラップし、ゴール正面から狙う。確実に枠を捉えたかと思われたが、スライディングでブロックに入ったフランツの足に当たり、ボールはクロスバーの上へ外れてしまう。

しかし同じ35分、これで得た左CKをコスタが蹴ると、ゴール前に飛びこんだレバンドフスキが左足ボレーで合わせ、試合は1ー1の振り出しに戻った。

同点のまま後半に突入すると、まずは49分、やや右の位置でフライブルクがFKを獲得し、グリフォが直接狙ったものの、ボールは右ポストのわずかに外を流れた。

その後の主導権は、アウェーのバイエルン。ボールを保持し、幾度となくフライブルクゴールに迫ったが、ネットを揺らすことができず、アンチェロッティ監督は71分までに3枚の交代カードを使い切る。

83分、キミッヒの左CKをクリアしようとしたGKと味方のフランツがゴール前で交錯し、パンチングミス。そしてこのこぼれ球をファーサイドのロッベンが狙ったが、ゴールマウスを捉えられなかった。

このまま引き分けで終わるかと思われた後半ロスタイム1分、DFをかわしたリベリがドリブルで縦に運び、左からセンタリングを放り込むと、レバンドフスキがジャンプしながら胸トラップでボールを収め、右足でコントロール。最後は左足でシュートを放ち、ボールは左ポストに当たってネットを揺らす。

結局これが決勝点となり、バイエルンが逆転勝利。昨年から続く連勝を6に伸ばし、首位の座をキープしている。

【得点】

フライブルク:ハーベラー(4分)
バイエルン:レバンドフスキ(35分、90+1分)

【ラインナップ】

フライブルク(4ー4ー2)
シュボロー;シュテンツェル(83分 キュープラー)、グルデ、トレホン、ギュンター;フィリップ、フランツ、ヘーフラー、グリフォ;ハーベラー(80分 ブルト)、ニーダーレヒナー(70分 ペーターセン)

バイエルン(4ー2ー3ー1)
ノイアー;ラーム、マルティネス、フメルス、アラバ(71分 ベルナート);アロンソ、ビダル(55分 キミッヒ);ロッベン、ミュラー、コスタ(71分 リベリ);レバンドフスキ