Summary

  • ブンデスリーガ2部第18節、ザンクト・パウリとシュトゥットガルトが対戦
  • 浅野拓磨は5試合連続の先発出場
  • 終盤のマネの決勝点でシュトゥットガルトが白星スタート

ブンデスリーガ2部の第18節が1月29日に行われ、浅野拓磨と細貝萌が所属するシュトゥットガルトが宮市亮の所属するザンクト・パウリに1-0で勝利した。浅野は今季4試合目のフル出場。細貝と宮市はメンバー外だった。

ザンクト・パウリ 0ー1 シュトゥットガルト

ブンデスリーガ2部後半戦の幕が開け、最下位のザンクト・パウリが3位のシュトゥットガルトを本拠地ミラントア・シュターディオンに迎えた。2試合ぶりの勝利を目指すザンクト・パウリは、今冬に加入したフルーム、ティー、メラー・ダーリの3選手がそろって先発出場。一方、2連敗中のシュトゥットガルトも今冬にバイエルン・ミュンヘンから獲得したグリーンを左サイドで起用し、5試合連続先発出場の浅野は2シャドウの一角に入った。

試合は立ち上がりから主導権を握ったシュトゥットガルトが20分に絶好のチャンスを迎える。味方のスルーパスに反応した浅野がエリア内左に抜け出してGKと1対1。しかし、右足のシュートはいち早く詰め寄った相手GKにブロックされ、先制点とはならなかった。

31分にはシュトゥットガルトにアクシデントが発生。中盤の底を務めていたツィンマーマンが負傷によりピッチを退き、代わりにグルギッチが投入された。これを機に浅野は左サイドのグリーンとポジションを変更。39分には右サイドからのアーリークロスにテローデと浅野が反応。ファーサイドの浅野のほうがより体勢が良かったが、中央のテローデが反転から強引に放ったシュートはクロスバーの上に外れた。

シュトゥットガルトは後半開始からグリーンを下げてマネを投入。70分にはエリア内でマネのパスを受けた浅野が、体勢を崩しながらも右足を振り抜くが、しっかりミートできずシュートは枠の右に外れた。

ゴールが遠いシュトゥットガルトは74分、右サイドのツィマーを下げてFWのギンチェクを投入。テローデとの2トップに変更し、浅野は右サイドにポジションを移動した。すると84分、この2トップが起点となり、ついに均衡が破れる。味方のロングボールをギンチェクがすらしてテローデがつなぐと、これに反応したマネがエリア内に抜け出して右足を一閃。強烈なシュートがゴール左上隅に突き刺さった。

終盤の失点がザンクト・パウリに重くのしかかり、試合はこのままタイムアップ。シュトゥットガルトが3試合ぶりの勝利を収め、後半戦白星スタートを切った。

【得点】
シュトゥットガルト:マネ(84分)

【ラインナップ】
ザンクトパウリ(4ー2ー3ー1)
ヘアベーゲン;ジュジャク、ゾビーヒ、パク・イヨン、ブバラ;ネーリヒ、フルーム;シャヒン、メラー・ダーリ(73分 ブフトマン)、ソボタ(78分 ノイデッカー);ティー(81分 シュナイダー)

シュトゥットガルト(4ー1ー4ー1)
ランゲラク;グロスクロイツ、バウムガルトル、カミンスキ、インスア;ツィンマーマン(31分 グルギッチ);ツィマー(74分 ギンチェク)、ゲントナー、浅野、グリーン(46分 マネ);テローデ