ケルン大迫が1年5カ月ぶり代表復帰
日本サッカー協会は11月4日、キリンチャレンジカップ2016と2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の2試合に臨む日本代表メンバー25名を発表した。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が選出したメンバーには、ドルトムントの香川真司、アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠ら常連のほか、ケルンで好調を維持する大迫勇也が2015年6月以来となる復帰。ブンデスリーガから計6選手が名を連ねた。
日本代表はアジア最終予選4試合を終えて2勝1分け1敗の3位。11日にオマーンとの親善試合を戦った後、15日にホームでグループ首位のサウジアラビアと対戦する。
日本代表メンバーは以下のとおり。
GK
西川周作(浦和レッズ)
東口順昭(ガンバ大阪)
川島永嗣(FCメス/フランス)
DF
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
長友佑都(インテル/イタリア)
槙野智章(浦和レッズ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
森重真人(FC東京)
丸山祐市(FC東京)
植田直通(鹿島アントラーズ)
MF
長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪)
井手口陽介(ガンバ大阪)
永木亮太(鹿島アントラーズ)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(セビージャ/スペイン)
小林祐希(ヘーレンフェーン/オランダ)
FW
本田圭佑(ミラン/イタリア)
浅野拓磨(シュトゥットガルト/ドイツ)
原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
齋藤学(横浜F・マリノス)
大迫勇也(ケルン/ドイツ)
岡崎慎司(レスター/イングランド)
久保裕也(ヤング・ボーイズ/スイス)