2015年5月23日、ドルトムントの二人のレジェンドがジクナル・イドゥナ・パークに別れに告げた。ユルゲン・クロップ監督と元主将のゼバスティアン・ケールのホームラストゲームにサポーターたちは最高の雰囲気をつくり出し、チームは勝利で有終の美を飾った。

クロップ監督は試合後、「最高の試合だった。優勢に試合を運び、たくさんのチャンスがあった」と話した。ドルトムントはこれでシーズンを7位で終え、欧州リーグ(EL)のプレーオフからの出場権を獲得。最下位に沈んだこともあった今季は欧州チャンピオンズリーグには届かなかったが、チームは6年連続で国際大会への切符をつかんだ。30日に行われるドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)の決勝でウォルフスブルクに勝利すれば、ELには本大会から出場することになる。

今季限りで現役を引退するケールはホームでの最後の試合を終え、「たくさんの素敵な思い出が蘇ってきた」と胸を熱くした。また、「きょう、最後となるスタジアムに足を踏み入れたとき、最後にもう一度勝利を手にするとは思ってなかった。だから、今季ブンデスリーガの締めくくりに良い結果を残せてとても感謝しているし、誇りに思うよ」と話した。また、現主将のマッツ・フンメルスにこの試合でキャプテンマークを託されたことについては、「とても光栄なことだった。きょう1日はすべてが素晴らしかった」とコメントしている。

本拠地では最後の試合となった2人だが、本当の最後の舞台はベルリンのDFB杯決勝となる。ケールは、「ブンデスリーガではうまくいったが、まだDFB杯がある。このタイトルの獲得はチームと自分のキャリアへの最後の仕上げとなるだろう」と本当の最後の試合を静かに待ち構えている。

Es ist vollbracht! Borussia Dortmund hat die furiose Aufholjagd in der Rückrunde mit einem 3:2 (3:1)-Sieg gegen Werder...

Posted by Borussia Dortmund on 2015年5月23日