ブンデスリーガ第33節は5月16日に9試合が同時刻で開催され、残留争いの渦中にあるフライブルクはホームで、すでにリーグ優勝を決めているバイエルン・ミュンヘンと対戦し、2-1で勝利した。この試合のデータを以下に記していく。


フライブルク

・バイエルン戦勝利は、オットー・レーハーゲル氏が同クラブ監督を務めていた1996年3月以来、19年ぶりの快挙。

・全選手のスプリント数は150回で全クラブ中最低の数値。ちなみに対戦相手のバイエルンは152回で17位。16位のアウクスブルクは173回、1位のレーバークーゼンは243回だった。

・またこの試合でリーグ6戦ぶりの勝利。最終節のハノーファー戦を前に14位まで浮上し、残留争いで一歩リード。

・冬の移籍市場でブレーメンから加入したは、2011/12シーズンに在籍していた古巣バイエルンへ痛烈な恩返し弾を記録。今季ゴール数を8に伸ばしたが、そのうち5ゴールは交代出場後に決めるなど、“ジョーカー”としての役割を十分すぎるほど果たしている。


バイエルン

・全選手の走行距離は105.8kmで18クラブ中最低。17位のフランクフルトより2.2kmも少なかった。

・これでリーグ戦3連敗。ジョバンニ・トラパットーニ氏が指揮官を務めていた1998年以来、17年ぶりの出来事。

・昨シーズンと同じく、ブンデスリーガ優勝を決めた直後のリーグ3試合で未勝利。

・先制点を奪いながらも試合に負けたのは、2011年2月以来初めて。

・この試合ではバイエルンの選手として公式戦500試合目。またブンデスリーガ通算44点目も決め、同クラブ名誉会長フランツ・ベッケンバウアー氏の得点記録に並んだ。