ブンデスリーガ2部第33節は5月17日、各地で全9試合が行われ、が所属するカールスルーエは敵地でブラウンシュバイクに2-0で勝利し、1試合を残して1部との入れ替え戦に回る3位に浮上した。今季ここまで全32試合に出場し、そのうち31試合で先発していた山田はけがのため欠場となった。が所属するボーフムはアウェーでザンクト・パウリに1-5の大敗を喫した。田坂は60分から出場した。

ブラウンシュバイク 0-2 カールスルーエ公式記録

昇格の望みをつなげるためには勝ち点3が必要な4位のカールスルーエは、こちらもその可能性をわずかに残す5位のブラウンシュバイクと激突。開始わずか1分で3人同時にイエローカードが出るという波乱の幕開けとなった。しかし、その後はブラウンシュバイクがやや優位に試合を運ぶも両チームとも決定的な場面をつくることができない。守備的になっていたカールスルーエだが43分、ナサロフからのパスを右サイドのヘニングスが決めて先制しする。後半に入っても互いに決め手を欠いてスコアは動かず。84分には両チームの選手が退場となり、10対10に。その3分後、カールスルーエがヘニングスのこの日2得点目でリードを広げ、2-0で勝利を収めた。これでカールスルーエは順位を3位に上げ、最終節の結果次第では自動昇格となる2位に入る可能性も出てきた。

ザンクト・パウリ 5-1 ボーフム 公式記録

4分、右サイドからシュートチャンスを狙ったテロッデが相手DFにブロックされるが、そのボールが中央に渡り、グレゴリッチがこれを押し込んでボーフムが幸先良く先制する。しかし、 35分に相手FKのチャンスから競り合ったこぼれ球をティーにダイレクトに決められ、同点に追いつかれる。さらに前半終了間際にはまたもFKの流れからロングボールをつながれ、最後はハルステンベアクの強烈なシュートがゴールネットに突き刺さり、逆転を許した。1点のビハインドで迎えた後半、残留のために負けられない相手に49分、52分、83分と追加点を奪われ、1-5で大敗を喫した。

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