ブンデスリーガ第32節最終日は5月10日、各地で下記の2試合が行われた。


ケルン 2-0 シャルケ公式記録

とが所属するケルンは、ホームでのシャルケを2-0で下し、1部残留を決めた。大迫は2トップの一角で、長澤は左MFでともに先発し、それぞれ後半ロスタイム1分、70分までプレー。内田はベンチ外のため出場機会はなかった。

ケルンは低い守備ラインを敷き、シャルケのパスを奪ってから素早く縦へボールを運ぶサッカーを展開する。すると34分、左サイドでヘクターや大迫らが少ないタッチでパス交換をしながら前線へ進むと、ペナルティエリア左の長澤がフリーでボールを受ける。長澤の狙いすましたシュートはGKに阻まれるが、こぼれ球に反応したリッセが無人のゴールにシュートを決め、ケルンが先制点を奪った。

1-0で前半を折り返すと61分、ケルンが再び鋭いカウンターを見せる。シャルケ守備陣が整わない間に前線へボールを送ると、左からのパスを中央で長澤がトラップ。そして素早くフリーのスベントに流しシュートを放つが、これはゴールのわずか左に外れてしまった。このまま終わるかと思われた89分、ケルンは大迫が敵陣中央でボールをキープし、ブレチコへパス。ブレチコがドリブルで前へ運び右のリッセへ預け、中にセンタリングが入る。ノイシュテッターがインサイドキックでクリアするがボールの勢いが弱く、ゲアハートがペナルティエリア内からダイレクトシュートを決め2-0。固い守備を見せたケルンが完封勝利を飾った。



パーダーボルン 1-3 ウォルフスブルク公式記録

残留争いをするパーダーボルンは本拠地に強豪ウォルフスブルクを迎えた。

最初のビッグチャンスはホームのパーダーボルン。11分、ルップがゴール前でフリーとなりシュートを打つが、力が入りすぎてしまったのかボールは枠の上へ飛んでしまう。すると16分、ウォルフスブルクは左CKをロドリゲスが蹴ると、クローゼがヘディングでゴールを決め、先制点を奪うことに成功。さらに25分には、左からペリシッチが完璧なセンタリング。ファーサイドにいたドストが難なく右足を合わせ追加点を挙げた。そして82分にはアーノルドのシュートをGKが弾き、そのこぼれ球を再びドストが押し込んで3-0。終盤の91分、パーダーボルンはルップがミドルシュートを突き刺し1点を返すが試合もここまで。ウォルフスブルクが3-1で快勝した。

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