ブンデスリーガ第32節2日目は5月9日、各地で6試合が行われ、が所属するドルトムントは本拠地でとが所属するヘルタ・ベルリンに2-0で快勝し、欧州リーグ(EL)出場圏内の7位に浮上した。香川はトップ下で、原口は右MFで先発してともに84分までプレー。原口は1対1の競り合いで両チーム最多の19回を制したが、24歳の誕生日を勝利で飾ることはできなかった。細貝は10試合連続でベンチ外となり、丸岡は同日、ドルトムントU23の一員として3部リーグに出場した。

ドルトムント 2-0 ヘルタ公式記録

前半はドルトムントのワンサイドゲームとなった。最初のチャンスは7分、CKにフメルスがヘディングで飛び込んだが、これは枠を捉えられない。その2分後、再びミキタリヤンのCKにズボティッチが頭で合わせ、ドルトムントが早い時間帯に先制点を奪った。15分には相手のミスパスからミキタリヤンが鋭いシュートを放つが、わずかに外れる。18分、中央の香川が右サイドへボールを送り、そこからドゥルムがクロスを入れたがシュートまではつながらなかった。原口は26分、ミキタリヤンをファウルで止めて警告を受けたが、献上したFKは事なきを得る。ヘルタは終盤になってようやく何度か敵陣へ攻め込めるようになるが、シュート数はドルトムントの7本に対しわずか1本で前半を折り返した。

後半開始直後、ドルトムントは素早くパスをつなぐと、最後は中央のミキタリヤンからパスを受けた右サイドのドゥルムがゴールネットを揺らし、リードを広げる。62分には香川が一人で持ち込もうとするが、この日最初のシュートは不発に終わった。試合が終わりに近づくと、ヘルタは前線でボールを回せるようになるが、ドルトムントの堅守に阻まれてフィニッシュの形まで持ち込めない。このままドルトムントがリードを守り、2-0で勝利を収めた。

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