データが語る!
ブンデスリーガ第31節初日は5月2日、各地で7試合が行われ、とが所属するハノーファーは、アウェーでウォルフスブルクと戦い、2−2の引き分けに終わった。以下、この試合のデータを紹介していく。
ウォルフスブルク
・今季ホームでの無敗を守っている唯一のクラブであるだけでなく、本拠21戦連続で負けなしというクラブ新記録を樹立。
・ただし、現在リーグ戦3試合連続で勝ちがない。
・この試合で2点目となったペリシッチのゴールは、今シーズンの同クラブ公式戦100点目となった。
・この試合で犯したファウル数はわずか7回。ハノーファーとの“ニーダーザクセン・ダービー”の歴史では最少。
ハノーファー
・これで1985/86シーズン以来となる15戦連続未勝利。ちなみにそのシーズン、ハノーファーは降格を味わっている。
・後半戦すでに6引き分け。これで前半戦の引き分け数の倍となった。
・ツィーラーは今シーズン、中長距離シュートによる失点が9回目。これまでのキャリアで、1シーズンにおける最多被弾。
この試合の詳細記事へ