データが語る!
ブンデスリーガ第31節初日は5月2日、各地で7試合が行われ、が所属するドルトムントは、ホッフェンハイムの本拠に乗り込んだが、1−1の引き分けに終わった。以下、この試合のデータを紹介していく。
ホッフェンハイム
・2013年末以来となるホーム3戦連続未勝利。この3試合で得た勝ち点はわずかに1しかない。
・DFB杯を含めるとドルトムント戦は今シーズン3回あったが、1度も勝てなかった。
・今季初めてCKから失点を喫した。
・3本以上シュートを放った選手がドルトムントにいなかった一方、ホッフェンハイムのモデステは6本のシュートを打った。
ドルトムント
・クロップ監督の退任が決定して以降、公式戦4戦無敗。リーグ戦は3試合で勝ち点7を獲得している。
・4日前にDFB杯準決勝で120分+PK戦という死闘を繰り広げたが、コンディションは良好だった模様。この試合で11本のシュートを記録したが、そのうち約半数の5本を終盤の83分以降に打っている。
・ケールはこの試合で通算61枚目のイエローカードをもらったが、これはブンデスリーガ現役選手の中では最多の警告数。
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