第31節では長谷部、大迫、岡崎(左から順に)ら6人の日本人選手がフル出場を果たしたが、いずれの選手もチームを勝利に導くことはできなかった
第31節では長谷部、大迫、岡崎(左から順に)ら6人の日本人選手がフル出場を果たしたが、いずれの選手もチームを勝利に導くことはできなかった

第31節日本人選手成績:先発7人、そのうち6人がフル出場

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ブンデスリーガ第31節は5月2日と3日に各地で9試合が行われ、日本人選手はドルトムントの、アイントラハト・フランクフルトの、マインツの、ヘルタ・ベルリンの、ハノーファーのと、ケルンのの7人が先発し、香川以外の6人がフル出場を果たした。また、(フランクフルト)は20分から、(ケルン)は70分から出場した。

今節は日本人選手からは残念ながら得点やアシストの記録は生まれなかった。また、日本人所属クラブで勝利を収めたのはが所属するシャルケのみだった。

今季のブンデスリーガは残り3試合となり、第32節は5月8日〜10日に開催される。日本人所属クラブの同士の対決はドルトムント対ヘルタ、のシュトゥットガルト対マインツ、ケルン対シャルケの3試合が予定されている。