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残留争いのパーダーボルンは2点のリードを守れず、ブレーメンと引き分けに終わった
残留争いのパーダーボルンは2点のリードを守れず、ブレーメンと引き分けに終わった

ボルシアMG土壇場勝ち越し弾

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ブンデスリーガ第30節最終日は4月26日、各地で下記の2試合が行われた。

パーダーボルン 2-2 ブレーメン公式記録

パーダーボルンは本拠地でブレーメンと対戦した。

25分、シュトッペルカンプの右CKにブランチッチがボレーシュートを合わせ、パーダーボルンが先制する。それからわずか2分後には、右からコッチがセンタリングを入れ、シュトッペルカンプがヘディングシュート。パーダーボルンが2-0とする。しかし45分、ブレーメンは右からのFKをファーサイドでプレードルが中に折り返すと、最後はゼルケが頭で押し込み1点を返す。2-1で迎えた後半の75分、セットプレーのこぼれをゴール前でつなぎ、最後はハイロビッチがシュートを決め、2-2の同点に。ゴール前での決定機も多かったこの試合は、勝ち点1を分け合う結果となった。


ボルシアMG 1-0 ウォルフスブルク公式記録

ウォルフスブルクはアウェーでメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)と対戦した。

開始からホームのボルシアMGがプレッシャーをかけ続け、2位ウォルフスブルクを相手に、試合を優位に進める。ボルシアMGは頻繁にダイアゴナルパスを蹴っては、逆サイドのスペースをうまく突くなど効果的な攻撃を見せた。しかしなんとかウォルフスブルクもその猛攻を耐えしのぎ0-0のまま時間が進んでいく。このままスコアレスドローかと思われた90分、クルーゼが得点を決め、ホームのボルシアMGに先制点が生まれる。3分間のロスタイムでウォルフスブルクもなんとか同点に追い付こうとするが、このまま試合は1-0で終了。この結果により、バイエルンの優勝が決まった。

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