バイエルン・ミュンヘンは4月21日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第2戦でポルト(ポルトガル)と対戦する。15日に行われた第1戦では、開始直後に失点するとそのまま悪い流れを払拭できず、1-3で敗れた。準決勝へ進むには第2戦で2得点以上を奪うことが最低条件となっている。

前日会見でグアルディオラ監督は、「この試合はもちろん大きな挑戦だ。我々はただ勇気を持って良い試合をするだけだ。そうすれば結果はついてくる。第1戦よりもリスクを冒さなくてはいけない。CLで1−3から逆転するのは簡単なことではない。ポルトは足取りも軽く臨んで来ると思う。しかし、大事なのは足取りじゃない、大事なのは頭だ」と話した。

また、主将のフィリップ・ラームは「チームは戦う意欲に溢れているし、良い状態だ。ホームで戦えることは大きな利点だ。ファンの応援は計り知れない。早い段階で得点できれば可能性は高まる。僕たちは自分たちの本当の力がどれほどか分かっている。だから準決勝に駒を進めることができると信じている」とコメント。「後がないというのは確かだ。第1戦はアンラッキーなタイミングでミスが起きてしまった」と振り返るトーマス・ミュラーは、「全てを懸けて戦う。ホームで2−0の勝利はバイエルンにとっては夢物語でも何でもない。でもまずは、それを成し遂げなくてはいけない」と話している。

両チームが同大会の準々決勝で相見えるのは3回目で、過去2回(1990/91、1999/2000シーズン)はいずれもバイエルンが準決勝へ勝ち上がっている。