バイエルン・ミュンヘンは4月15日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第1戦でポルト(ポルトガル)に1-3で敗れた。4日前のブンデスリーガ第28節では負傷者が続出して控え選手わずか4人で臨んだバイエルンだったが、この試合では18人がベンチ入りした。それでもシュバインシュタイガーやロッベン、リベリら主力を欠き、苦戦を強いられた。

ポルト 3-1 バイエルン

開始わずか3分、バイエルンはGKノイアーが相手選手を倒してPKを献上し、これを決められて波乱の幕開けとなる。バイエルンの最初のチャンスは9分、FKからミュラーが頭で落とし、これをレバンドフスキがヘディングでたたき込んだがゴール枠を捉えられなかった。その1分後、CBダンテのミスから相手にボールを奪われ、ノイアーとの1対1を制したクアレスマに追加点を許す。バイエルンは決定的な場面をつくれず、逆に一瞬の隙から相手に何度か自陣深くまで攻め込まれる。ゴールが生まれたのは28分、右サイドのボアテングからのクロスをアルカンタラが合わせ、ようやく1点を返した。1-2で迎えた後半、ポゼッション率で圧倒的に上回りながらも、なかなか自分たちのペースに持ち込めないバイエルンは65分に3点目を奪われる。このまま形勢を逆転することができず、アウェーでの第1戦を1-3で落とした。

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