ブンデスリーガ第28節2日目は4月11日、各地で6試合が行われ、が所属するシャルケは本拠でフライブルクと対戦し、0-0のスコアレスドローに終わった。この試合後、内田がインタビューに応じている。

――きょうは下位相手のホームゲームということで勝利が期待されていましたが、引き分けという結果に終わりました。さらに3試合連続で無得点という状況ですが、どう振り返りますか。

内田 相手のゴールキーパーも当たっていましたからね。フンテラーも良いシュートを打ってましたけど。良い時はもっと決定的チャンスがあるんですが。押せ押せの時間がないのは、シャルケらしくないですね。

――ボール支配率ではフライブルクを大きく上回りましたが、うまくチャンスにつなげることができませんでした。

内田 シャルケはボール支配率はあんまり関係ありません。きょうも向こうがPKを外して、こっちに10分ぐらい流れが来ましたけど、本来自分たちで良いプレーやシュートで終わって引き寄せていかないといけません。自分はプレーしてないので、何とも言えませんけど。

――この状況の打開策として何か考えられることはありますか。

内田 システムも変えたんですけどね。もう少し時間がかかりそうです。

――フォーメーションを3-5-2から従来の4-2-3-1に戻した理由はどこにあるのでしょうか。

内田 元々このチームには4バックの方が合っていると思います。ファルファンとユリアン(ドラクスラー)の両ウイングがいますから。もうちょっと時間が経てば良くなるのかなという気はしますけど、今シーズンは悪い試合が多いですね。

――今節で4位レーバークーゼンとの勝ち点差は10まで広がり、来季のチャンピオンズリーグ出場がかなり難しい状況となりました。

内田 僕が来てからはずっと粘ってヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグは出ましたから。ヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグはやっぱり違うので、是非チャンピオンズリーグに行きたいというのはあるんですけど、仕方がないですよ。ですが、行ける可能性が少なくなったからといって、手放すのはもったいないと思います。

――ディマッテオ監督は内田選手を右サイドバックで起用したいのではないかと思うのですが。

内田 試合を見ていると、やっぱりファルファンと一緒にプレーしたいとは思いますね。自分が立っていたら、と考える場面は多かったですけど、仕方がないですね。けがをしている自分が悪いですから。

――直近の4試合は出場機会がありませんでしたが、試合をベンチから眺めることに対してストレスを感じることはありますか。

内田 やっている方がストレスを感じると思います。やっぱりうまくいかないときのブーイングというのは良くない方に転びますからね。ブーイングによってチームが良くなるのであればいいですけど、良くなりませんから。それはもう仕方がないことではあるんですけど。勝てなくて、上とのプレッシャーはあるし、下もあるし。上ばかり見ていると、下に追いつかれてしまいますから。1つゴール、1つ勝ってから上がってくるんじゃないですかね。

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