ブンデスリーガ第28節初日は4月10日、とが所属するハノーファーがホームにとのヘルタ・ベルリンを迎え、1-1の引き分けに終わった。この試合に出場した清武、酒井、原口の3選手が試合後のインタビューに応じている。

清武弘嗣

――試合の入り方は?

清武 (相手が)引いてきたんで、ボールを保持してもゴールまで行かなかったかなと思う。前半ゴール前に行ったのは、(酒井)宏樹のクロスでジミー(・ブリアン)が打ったのくらいしかなかったかなと思います。

――前半、味方は足元でボールをつないでいたが、清武選手は遠い場所にパスを出そうとしていたように見えた。

清武 近く、近くで(パスを)やって、逆サイド(に展開する)っていうのは、意識してやりましたけど、それが通ってないんで苦しいですね、今は。でも・・・別に(内容が)悪いわけではないし、けれども勝てないっていうのは、何かが足りないのかなと思います。

――先制してからの味方は、「慎重に戦おう」という感じだったのか。

清武 どうですかね。慎重にいってたやろうし、プレッシャーもすごくあるし。残留争いの時というのは、みんな気持ち的に苦しい時だと思うので。やっぱり勝ちたいし、それでどうしても引いてしまうというか。だからもっと、強い気持ちを持ってやらないといけないと思います。みんなそれはわかっていることだし、とりあえず切り替えるしかないと思います。


酒井宏樹

――最後の失点は・・・。

酒井 もう、「(終了間際の)90分ギリギリに点を取るしか、勝つ方法はないのか?」って感じですけどね。1点取った後はみんな追えないですしね。6人で守ってるようなもんだし。あれを勝ち切れないのは・・・。

――0-0の間はそこまで悪くなかった?

酒井 試合はコントロールしていましたし。前半は悪かったですけど。いやあ・・・まずいですね、勝ち切れないと。このままだとやばいので、頑張ります。

――個人的なコンディションは?

酒井 戦えているので、そういうところは続けていきたいです。けど、チームが勝たないと評価もされないんで、とりあえずチームを勝たせられるように頑張ります。


原口元気

――よく追いついた。

原口 そうですね。シュトッカーが良いゴール決めてくれたんで助かりました。

――個人的にはどういうことを意識していた?

原口 きょうの内容はハノーファーのほうが良かったというか、ボールは支配されてしまってたんで、守備の時間が非常に長かったですけど、(ボールを)奪った瞬間には(前に)出ていこうと思ってました。その「出ていくこと」はできましたけど、チャンスは少なかったですね。

――特に前半は、原口選手は1対1の状況で勝てていた。球際への意識は?

原口 球際は本当に負けられないですし、球際(に勝つか負けるか)によって流れが変わるので。僕のところで勝っておくと流れが良くなるので、そこは意識してやっています。

――それは監督から求められている?

原口 この(ダールダイ)監督もそうですし、ブンデスのどの監督もそうなのかなと。球際に関してはこだわりがあるリーグなのかなと思います。

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