長谷部(右)のフランクフルトは敵地でバイエルンに0-3で敗れた
長谷部(右)のフランクフルトは敵地でバイエルンに0-3で敗れた

フランクフルト敗戦

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ブンデスリーガ第28節2日日は4月11日、各地で6試合が行われ、とが所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地で首位を独走するバイエルン・ミュンヘンに0-3で敗れた。長谷部はフル出場、乾は71分から出場した。

バイエルン 3-0 フランクフルト公式記録

フランクフルトはひざの負傷により得点ランキング首位のマイヤーが欠場。対するバイエルンも負傷者続出でわずか15人のメンバーで臨み、守護神ノイアーに代わってレイナがゴールマウスを守った。高いポゼッション率でボールを回すバイエルンは15分、細かいパスをつなぐと最後はレバンドフスキのゴールで先制する。攻撃の糸口をつかめないフランクフルトは40分、ようやくペナルティーエリアまで攻め込んでキッテルがシュートを放つが、GKレイナに阻まれる。前半のフランクフルトはこの1本のシュートのみで、バイエルンには10本のシュートを打たれたが1失点に抑えた。後半に入ってもバイエルンの優位は変わらず、66分にラームの折り返しをゲッツェが合わせ、これを長谷部がクリアし切れずレバンドフスキが頭でたたき込んで追加点を挙げる。さらに82分、ワイザーのこぼれ球をゴールラインギリギリで拾ったミュラーがだめ押しの3点目を奪い、バイエルンが3-0で快勝した。

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